本当に恐ろしいのは、人間。
昼間そこそこ真面目に働いて、
夜に家と松屋を往復するだけの毎日だと、
当然面白いことなんて起きそうもない。
だから書くことも限られてくる。
この記事みたいに話題になってることにコメントするか、
昔話するかのどっちかしかない。
ということでおれが小学生だったときにあった話。
おれの親は共働きだったので、小学校1,2年生は、学校に併設されている児童会館で放課後18:00くらいまで過ごして帰るって日々だった。
児童会館のスタッフは60↑のおじいちゃんと、すすきのでヤーさんと腕組んで歩いてそうな20代のお姉さん2人。
そのお姉さんのうち1人に、おれはなぜだかすごく可愛がられてた。
まぁその頃のおれは客観的に見ても可愛かったし、愛想もよく、礼儀正しかった。
大人が喜ぶ返答をロボットのように繰り返し、茶の間に作り物のような愛嬌を振りまき、戦略的に金を稼ぐあの有名子役なんか比にならないくらい。
（今となってはそんなかつての面影はどこにもなく、鏡には普通に顔色の悪い男しか映っていない。）
そんなある日、そのお姉さんにこんなことを言われた。
（お姉さん）：「昨日夜ごはん○○だったでしょ？」
（おれ）：「え？！なんでわかるの？！」
（お姉さん）：「見てたから。」
（おれ）：「ふーん。」
当時のおれはあまり疑問に思わなかったから深く追及しなかったけど、
これよく考えたらめちゃくちゃ怖い。
まずその人はおれの家知ってたってこと。
この段階でだいぶおかしい。
まぁ偶然通りがかったとしても、夜ご飯を見てたっていうのはやばすぎる。
偶然うちの前を歩いてて、おれの名字の表札を見つけ、
庭まで侵入して、うちのリビングのカーテンの隙間から見たとしか考えられない。
ちょっと前に中学校の女教師が、男子生徒を逆○○○するって事件あったけど、
やっぱりそういう人もいるんですね。
15年くらい前の話なんだけど、ここまで鮮明に覚えてるってことは、
当時のおれも口には出さなかったけど強烈な違和感を感じていたのかもしれない。
今となっては、真実は闇の中。
このブログの方向性も、闇の中です。
アメリカがUFO映像3本を正式に公開した件について
1週間くらい前に話題になったやつ。
参考ページ：
小学校3年生から5年生のはじめくらいまで将来の夢がUFO研究家だった俺には、
やはり見過ごせない話題である。
ちなみに当時なんかの授業でそれを書いたところ、
その夜担任の先生からこんな電話があった。
（担任）：「本当にUFO研究家を目指すのね？」
（おれ）：「・・・はい。」
（担任）：「・・・そう。がんばってね。」
（おれ）：「・・・。」
（担任）：「・・・。」
この電話は今でも昨日のことのように覚えている。
本題に入ると、今回アメリカが公表したこの3本の映像、
別に新しいものでも何でもなくて、過去にある企業が公表していたものらしい。
ただアメリカ政府が、本物の映像と認めたうえで公表したから話題になったみたい。
まぁ個人的にはこの手の映像は昔から大量に見てきてるので、
これといって言うことはない。
最近は全然UFO見なくなった。
成長したのか、いや下を向いて歩いてるからかも。
悲しくなってきた。
病んだ。
ていうのは嘘で、さっきから宇宙人の存在について考えてる。
こういうとき、こいつの声が脳内再生されてる俺はもうダメかもしれない。
いやぁ！来たねぇ！
遂にこの時が来たよね！もうとうとう散々Youtubeでこすられたこいつのネタに俺も手を出した、ってこと。
そろそろネタ切れだよってことなんだよね！わかるでしょ？？
とまぁ最終的には毎回「あなた次第です」って全部視聴者にぶん投げるこの芸人崩れは置いといて、
宇宙人がもうすでに地球にいるとしたら、どこにいるのか。
地球にいる時点で、我々地球人よりはるかに優れたテクノロジーを保有していることは確実。
かなり我々に対して、優位性を保ちながら侵略していくと思う。
俺が宇宙人だったとしたら、まず地球人を観察する。
そこで地球人に独特の文化や技術などがあれば、分析する。
侵略は、それらを分析したうえで侵略する価値がある場合に行う。
んで、観察するのに最も都合の良い方法は何か。
バレずに地球にいること。
俺が思うに、地球の内部にいるか、めっちゃ小さいかの二択。
地球の内部にいる場合は、生きてるうちに遭遇のチャンスはないと思うが、
めっちゃ小さい場合、もしかしたら遭遇できるかもしれない。
ピクミンみたいなもんだと思えばいい。
疲れたからこの辺で終わりますが、いつか宇宙人に遭遇した時の対処法も書きたいと思います。
俺を飲み会に誘わないのは絶対に間違っている。
まずこれ去年の年末の話です。
余裕で賞味期限切れ。
思い出したら腹立ってきたから書きます。
年末といえば忘年会。
高校生のときはそんなイベント全くやらなかったのに、
大学生になると、何かにつけて○○会をし始める現象。
大体、忘年会して一週間後に新年会やるって。
楽しかったら良いんだけど。
だけどその実状はこんな感じ。
きったねぇ居酒屋の3時間飲み放題2500円のプラン頼んで、
別に美味しくもない酒飲んで、楽しくもない話をする。
誰も傷つけないような、当たり障りのない会話。
就職がどうだとか、勉強がどうだとか、誰が留年しただとか。
あ、留年はちょっと面白いか。
でも30秒話続いたら、10秒誰も話さない微妙な沈黙が訪れる。
その間みんな何するかというと、
沈黙紛らわすためにゴクっと一口酒を飲む。
その瞬間だけ息ぴったり。
酒って会話につまったときに頼る飲み物だったのか。
理性ぶっ飛ばして普段できない話をするための飲み物じゃないのか。
そんな飲み会をやるような人たち、
とはいえさすがに誘ってはくれると思ってた。
いわゆる”学部飲み”ってやつだから、その学部に所属している人であれば参加することができる。
けどまさか、
LINEのグループにすら招待されないなんて。。。
はっきり言って、戦慄した。
こんな人望なかったのか、それとも忘れられてるだけなのか。
これ実質同じ意味。
ていうことが去年の年末にあった。
とはいえ一回も誘われたことないことはない。
俺にだって何回かある。
1年半くらい前に飲みの誘いと思われるトークがあった。
（幹事）：やっほー！！突然なのですが、何月何日の○○会来れたりしませんか！場所はどこどこ！
（幹事）：（訳わからんスタンプ）（ねこが枕に乗ってじーってこっち見てる）
（おれ）：まずやっほーってなんだよ。「こんにちは」だろうが。挨拶はきちんとしような。崩すのはちゃんとできるようになってからだ。あと、本題に入るのが早すぎ。もっと会話を楽しめ。「掴み」を意識しろ。あとその気色悪いスタンプなんだよ。どういう気持ちで送ってきてるのかわからんから、もっと分かりやすいスタンプ使ってな？
なんて言えたらいいんだけど、実際は
（おれ）：ごめん！その日バイトあるから厳しい！誘ってくれてありがとう！
（おれ）：（謎のスタンプ）
なんか普通に断ってたし、俺も変なスタンプ使ってた。
こんな調子で断り続けた大学生活でした。
ちゃんと誘われるようになるのは、まだ先になりそう。
病んだ。
とうとう始まってしまった
配属されてから1か月間、
ずっと逃げ続けてきた教授と研究室。
その悪魔から1通の赤紙が届いた。
来週からいわゆるゼミというものが始まるらしい。
4月中はコロナのせいでゼミは開催されていなかった。
マジで参加したくない。
こんなの参加するくらいなら、おれの*を教授の○○○に限界まで****尽くして****した方がまし。
いやマジで。
主な理由としては、
①興味がない
正直この研究室が何の研究してるのかも全く知らない。
とりあえず俺に適性があるとは思えない。
②友達がいない
これは俺の人生の中で今に始まったことじゃない。
でも友達になれそうなやつがいるのか甚だ疑問。だってうちの学科だし。
学科の話をすると、
人数は80人。男女比8：2。
男の中だと、オタクが8割を占める。残り2割は軽めの陽キャ。
あとこの学科には、教授の言ったクソつまんないボケに対して、
クソつまんない返しをわざわざツイートし、隣のオタクからいいねをもらってニヤニヤしている何とも気色の悪い集団がいる。
だいぶ前、授業と授業の合間でオタクが騒いでて、
一人「おまえｗｗなんだよぉｗｗｗｗｗ」的なことをデカイ声で叫んで、
軽めの陽キャの一人が「うるせえ！」ってガチギレする、という事件があった。
まぁ予想通りだけど、オタク軍団が(艸Ｕдｕ`*)ｼｭﾝって黙るっていう結末。
とりあえずすっげぇ面白かった。中学でもこんなイベントに遭遇できない。
大体彼らは教室の前の方に座って、俺は大体後ろにいる。
面白いから後ろから彼らがPCで何をしているのか観察していると、
ずっとよくわからんツイートをしたり、よくわからんツイートにいいねしたりしてる。
アイコンは2次元の、なんかふわふわしてるキャラ。
授業に遅れてやってくる軽めの陽キャを見てすぐに、
”遅れて来るなら学校来るな”ってツイートをする。
そのツイートに美少女ロリアイコンから秒で3いいねがつく。
ほかにも半年くらいずっと敬語で話してる集団とか、
休み時間になると上着の袖結んで腰に巻くやつとか、
教室の中走ってるやつとかいる。
※もちろん一部のやつです。
彼らの元気な姿を最近見れていないのは少し寂しい。
っていうのはもちろん嘘で、
しばらく大学から距離を取れていたのに、
一気に現実に引き戻された感じ。
あーあ。
大人になったと思う瞬間
ここ数日はバイトもないので、一日中暇で昼寝ばっかしてたら夜眠れなくなった。
寝れないとき、小学校の友達何してんのかなぁとか考えた。
ちなみに連絡が取れる友達は一人もいない。ぴえん。
んで小学校の頃のこと懐かしんで大人になったなぁとか思った。
ネットで大人になったと思う瞬間を調べてみた。
もうすぐ20歳になるとかあんまり実感なかったんだけど 実家帰ったら国民年金加入の書類が来てて もう大人になるんだなぁ，って…………
→ただの制度だから関係なし。こんなんで大人になったなんて思うな。
大人になってからアホみたいな酒の飲み方できなくなった
→昔は俺もヤンチャしてたな～とかただのイキリ。こういう発言を恥ずかしいと思えてからが大人だからもっと精進しろ。
電車で隣の角席が空いてもそこに移動しなくなったなー、と思うと大人になった感がある。
→意味不明。疲れてないだけ。もっと働け。
蕎麦の良さがわかるようになった時。
→蕎麦の良さなんてクソガキでもわかる。プロ野球チップスでも食ってろ。
彼女と初めてセックスをした時です。責任を感じました。
→ゴムつけろカス野郎。
散々でした。こいつらダメだわ。
"コミュ力"の定義
なんか「あいつはコミュ力低いからな～。」とか言ったり言われたりするの嫌だし、
自分のこと棚に上げて上からモノ言ってくるクソみたいなやつがいるので、少し考えてみた。
そもそもコミュニケーション能力の高さってどうやって測るんだろうか。
よく言われるコミュ力って誰とでも仲良くなれたり、
自分から積極的に話しかけることができる能力のことだと思うんだけど、
実際はおしゃべりなだけで自分の話したいことを話してるだけの気もする。
しかし、こういうパターンも時にはあると思う。
話しかける相手が話しかけられたくない気分だったり、
話すのがそもそも苦手・嫌いな人だったらどうだろうか。
本当のコミュ力って相手・状況によって話す内容・口数・テンションを変えることのできる能力だと思う。
人間が他人とコミュニケーションを取る理由って、他人に共感してほしいっていうのが一番大きいと思う。
自分の話した内容に対して、「へぇ～。」「確かに！」って言われたとき、わかってくれたときの快感は半端ない。
そう考えるとむしろ聞く能力の方が重要なんじゃないか。
話す能力も大事だけど、聞く能力もコミュ力の大事な一要素だと思う。
って最近思ってます。
書くことねぇや。
芸能人が本格的にYoutubeに進出してきた
2年くらい前まではHIKAKINがゴールデンでYoutuberとして紹介されて、
「へぇ～こんな企画やってるんだ～。動画は自分で編集？すごいなぁ～。」
みたいな感じの扱いされてた。
テレビのタレントは一歩下がったところというか、一つ上からYoutuberを見ていたと思う。
本人たちにそんな自覚がなくても、番組はそうとしか見えないように構成されてた。
でも今となってはゴールデンで普通に見るような芸人もこぞってYoutube始めだした。
中にはなかやまきんに君のように筋肉キャラで、それに沿った動画で人気を博している人もいれば、
【必見】バルクアップ、ダイエットに絶対おすすめの食事を紹介します。なかやまきんに君が毎日食べるのはコレです。
渡部健のようにとても芸能人とは思えない画質・音質・登録者数で、めげずに日々動画を上げ続けてる人もいる。
芸人以外にも女優がやってるパターンもある。一番有名どころでいくと、本田翼。
例えばこの動画、撮影が忙しくて動画を上げられないという近況報告。
わざわざ動画にしなくてもいいような内容だが、800万再生超え。
男の夢と希望が詰まったこのご尊顔を無料で堪能できるとなるとまぁ普通見ると思う。
芸能人の動画とYoutuberの動画。
本田翼は可愛すぎるから別にして、動画としてはどっちが面白いんだろ。
分かりやすい動画があった。
【１００分間】日本の王者たちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果！？【フィッシャーズ】
自分は全然見ないYoutuberだけど、この動画1400万再生されてる。
日本の王者たちって書いてるけど有名Youtuberとテレビのタレント何人か。
動画の最後にスペシャルモンスターとして山Ｐが出てるんだけど、
山Ｐが出てるっていう理由で1400万再生されてるとすれば、
結局Youtuberもジャニーズのネームバリューには勝てないってことになる。
山ＰがYoutube始めれば、1000万再生くらいいくってことだから。
（まぁ実際はそれだけの理由で見られてはいないと思うけど。）
そう考えるとテレビのタレントがYoutubeに進出してきたいま、
すでに固定のファンがついてる一流Youtuber以外はある程度淘汰されていくんじゃないだろうかと思う。
とりあえずこの現状からわかることは、Youtubeってほんとに稼げるんだろうなぁってことです。
